昔の年金制度??
前回書いた必要額の話ですが、よく考えると今年金もらってる人ってどうやってお金貯めてたんだ?
と疑問に思ったのです・・・
調べてみると・・・・・・・・・・
いわゆる大企業に勤められてた方は、
かつ退職金もかなり手厚かったみたいです
あとは銀行の預金利率がいまでは想像つかない5%とかだっったみたいですね笑
100万円預けてるだけで10年後には複利計算なので162万と8900円・・・・30年後には432万とちょっと。
(実際は厳選分離課税がかかるので利子に対して税金がかかるみたい、まあなんでもかかるから一緒だけど笑)
こんな時代があったから貯金しろしろいったりするんだなあとおばあちゃんが言ってた理由がわかりました笑
ちなみにいまは全国平均0.025%
同じ100万を預けて10年後には・・・・・・100万と2503円 笑笑笑 30年は計算する気もおきましぇん.....
うーーーーん、、、、
ちなみに勤め先に企業年金がなければ掛け金の月額限度額は2万3000円
会社に企業年金があり任意でできるマッチング拠出の仕組みがあれば・・・
他の企業年金がある場合は限度額は2万7500円
ない場合は同5万5000円(個人が会社より多くの金額は拠出できない)
ということらしい。
上の図にも書いてありますけど個人型dcのメリットといえば掛け金が全額所得控除だというところだが・・・
実際2万円月に支払ったとして
普通に貯金だと720万のところを普通の2%の運用だと約732万になるけど
節税効果があるから250万ぐらい多くなりますよーってことですね。
自分の感覚ですけど、、、貯金するよりは確かにいいかもしれないけどぜーんぜん目標の老後資金にはたりてこないよね笑
運用利率を考えれば違いますけが、今大半の方がやってるのって元本確保型みたいなのでそれではあんまりメリットがみえないかなあ
あとは60歳まで解約不可はまあいいとしても
もし企業年金がある会社に転職したら資格を失うってなんかうーーん、、て感じ30年近く同じところで働くのかな笑
ということであんまり他に運用しないってならやればいいんじゃん?って感じです(^_^;)
一応メリットとデメリットをまとめておきます
メリット
・掛け金が全額所得控除なので所得税と住民税の軽減効果がデカイ!
・運用益に対しても非課税!
・個人型dcほど税優遇される商品はすくない!
・自分で運用方法を選ぶことができる
デメリット
・運用コストがかかる(金融機関に払う口座管理手数料→選ぶ時にしっかり考えよう)
・また、投資信託で運用する場合信託報酬がかかる
・積み立て満了後も金融機関の手数料がかかる
・60歳まで資産を引き出せない(脱退一時金という例外はあるけど運用期間が短くて積み立て金額のすくない場合だけ)
・掛け金を払うのを中断した時も常に手数料はかかる
あと注意が必要なのは日本人が好きな元本確保型だとインフレに弱いのでしっかり考えてやるべきですね
ちなみに自営業者フリーランスとか専業主婦の方も加入できて条件が違うんですけどきになる方がいたらテキトーに書きます笑
ということでMackieの個人的な意見でした〜*(^o^)/*