2020年に向けた東京!オリンピック後はどうなる?

今東京では何が起きてるのか。
どうなっていくのか
世界の東京に向けて動いてる事・・・・


東京中心部は高層化が進んでいく

 都市部への人口一極集中はさけられない状態になってる今
今後も東京への一極集中は続くでしょう。
東京中心部から高層化が進んでいくと考えられる。:

実際に、高さ制限や日影規制など、建て替えの規制も緩和されてきます。
今後は街の老朽化などを背景に、マンション建て替え円滑法などがうまく働き、容積率の緩和が
ポジティブに働いていくだろう・・

たとえば、東京、丸の内のJPタワーも建て替え竣工しましたね。
保存運動なんかもあったので低層部は旧庁舎のデザインを残しつつ38階建て延べ床面積約20万㎡超の巨大ビルディングになりましたね。
都心部からこの動きはどんどん行われていくでしょうね。
ちなみに100m以上の超高層ビル数(建築中も含む)
東京都全体621棟(計画を含むと734棟)
ちなみに大阪府は172棟
3〜4倍違いますね笑

あと、99mのビルが東京も大阪も多いので100m前後を含めると数はさらに増えるみたいです!

国際都市に必要不可欠な・・・

 都市のインターナショナル化ですね。
例えば、英語での案内だったり、インターナショナルスクールなんかもそうだし、病院だったり宗教に対応できるレストランだったりと
様々な点で、まだまだ東京は取り組んでいかなければならないです。
逆に住環境などはもともと評価されてきてるので、外国人もコミュニティをしっかり整備していくことでさらなるステップにいくことができますよね。
港区を中心に施設などの国際化を進めているので、外資系企業の誘致やオリンピックに向けて
外国人が生活しやすい環境を整えていくことは急務かつ進んでいくことは間違いないでしょう!

そこで今、国土交通省は外国人が生活しやすいまちづくりを金融面で支援をするとなってます。
再開発をする際に、外国語が通じる病院やインターナショナルスクール、美術館などの建設を対象に借入金の一部を補助したりですね。
民間主導の再開発は国の支援も有効的に使えるわけです。
虎ノ門ヒルズなんかがモデルケースですね〜

日本の相続市場も担う東京

 よく耳にするかもしれないですが、相続時に土地、建物にすることで半分以下の評価になるわけなんです。
この相続市場が日本はデカイ、、
ここ最近の相続市場は年間47兆円

このうち1割2割しか東京の不動産に入ってこなかったとしても4兆から5兆円が流入するわけです。
こういった需要と海外からのマネーの流入によって日本人価格だけではなくなってきてますね。

ロンドンの不動産価格の高騰も海外マネーの流入によるものです。特にアラブマネーや中国マネー
東京にも一部入ってきてますよね。

こういう状況を見ていくと
今後の東京は国際都市として高層化が進み外国人の受け入れ体制が整っていくことで日本人以外の人口も増えていくことになれば
マンハッタンやロンドンのような国際都市に変貌していくのではないでしょうか・・・!!

どうも、Mackieでした✈️