【投資スタイルにはどんな種類がある?】

【投資スタイルにはどんな種類がある?】 
不動産投資をする際は、どんな種類の不動産に投資するかの前に、まず、
どんな投資スタイルがあるかをチェックすることが大切です。
不動産ファンドが投資を考える際には、次のように投資対象を分類して、
リスクとリターンと考えます。
<運用戦略による分類>
①コア型
賃貸収入を主な目的とする不動産投資。
利回りは低いが、一等地で安定しており、低リスクである。
②コアプラス型投資
コア型と同様に、賃貸収入を主な目的とするが、一部には値上がり益(キャピタル・リターン)の獲得も目的にして運用される。
都心の二等地のワンルームマンションが適している。
③バリューアッド型投資
割安物件に付加価値を付けて、高く賃貸や転売をする戦略。
企画力や経営力が求められる。
一般に、コア、コアプラス型よりリスクが高い。
④ オポチュニスティック型
ファンドの主要な期待リターンの源泉が、市場動向予測に基づいた不動産の売買により、値上がり益(キャピタル・リターン)の獲得を目的としたファンド。
競売やバルクセール(金融機関などが保有する不良債権や不動産を、第三者にまとめ売りをすること)、立ち退き案件などの訳あり物件が対象となるため、大量のキャッシュと専業性が必要になる。
 個人の不動産投資家も、このように収益の源泉を明確にすることによって、
自分の目的に合った物件選びができるようになり、不動産投資のリスクを回避することが可能になります。
一般的に、個人の不動産投資に向くのは、
①コア型
②コアプラス
と言われています。
「安定・確実・低リスク」を望むならば、コア型を。
コア型の特徴はリターンの源泉が賃貸収入にあり、その賃貸収入を安定的に確実に獲得するのを目指しているからです。
「低リスクで高リターン」を望むならば、コアプラス型を選ぶといいでしょう。
目的に応じた運用戦略を選ぶことが大切です。